ユニフォームを着るように言われる

転職した会社のユニフォームを着ろと所長に金曜日言われた。

言われてみれば、それは当たり前だ。

ずっと夏のズボンをはいてきた。

金曜日はワークマンの作業ズボンで出勤した。

クレームがついたという次第だ。

 

試用期間が後16日残っていて、本採用にならずクビになると思い、

まだユニフォームのズボンの裾上げが出来ないのだ。

しかしながら、所長がユニフォーム着ろというのであれば

本採用不採用に関わらず裾上げしてユニフォーム着ないといけないのだろう。

転職先の会社は、挨拶、礼儀、社内服務規定に忠実な会社のようだ。

今回の就業はアルバイトパートではない。

職員(契約社員)なのだ。

どんな人に対しても自分を紹介してくれる。

どこの誰だか分からないので挨拶しないという社風ではない。

きっちとした会社なのだ。

ここのところ入社して忙しく、周りを見れなかったが

繁忙期がすぎて余裕が出てきた今、全体を見渡せる。

有名ブランドの会社である。地元サッカーチームのスポンサーにもなっている。

年末調整もこの会社でしている、次の会社が見つかってないので

今年はこの会社にいよう、と決心する。

来年はどうなるか分からないが

少なくとも1月28日まではいる。

 

求人はチェックしていく。

今年は5社内定、来年は何社内定をgetできるだろうか

諦めないで、やり抜く覚悟だ。