2022年になってしまった。
今年で68歳だ。
いろいろ転職をして65歳から渡り歩く
自販機会社、フォークリフト教習所、ガス保安業務員、マンション管理人
と4つの会社に2年間で渡り歩く。
同じ年齢の方は、そんなに転職など不可能というが
自分はできていた。
それは50歳で出世競争から早くに離脱したから
長く転職もでき勤務できたのだろう。
早くに出世はあきらめる。
この先自分のいくえ
このままマンション管理人、71歳で退職
ガス保安業務員、これは今月の1/13に国家試験の合格発表がある、
受かればまたやってもいい。
が
雇止めが70歳なのだ。
70歳の誕生年の3月に退職という。
マンション管理人は69.71.73.75歳までふつうは可能。
体次第だ。
市の健康センターの職員、ここも体調次第のようだ
マンション管理人とあまり変わらないように見える給料。
詳細を聞いていないので正確にはわからない。
いずれにしても給料は
さほど差はないだろう。
休みは85日しかない
大体週一で休み、1月2月5月12月で大型連休がある。
まとめての連休。
いまのところそんな仕事しか見えない。
次の新しい仕事が見つからない。
というか
もう命があるのかな
外資系の役員を今年の3月で退職する2番目の会社のかつての部下がいて、
会いたいという。
早稲田出のやつだ。
役員取締役で65歳で退職というと年収1000万円以上だから金は残したはず。
そこで貧民の俺にはようはないはず。
意外と外資は気の許せる社員はいなかったのか
何かしらの趣味を持ち、退職後はその趣味に没頭できる男性はいい。
例えばゴルフ。毎週行って穴を掘り、ジャグジーに入り、ビールをを飲む。
たまらないすっすね。
そういうものもなく、「趣味は仕事」という人生を送ってきた人。何をしたらいいか分からない。
彼はそんな感じなのか?
一度話を聞いてもいいのかな。
1日数時間、週2~3日でもいいから仕事を続けることです。その仕事は1人黙々とやる仕事ではなく、倉庫の分別とか大勢の人間との共同作業であったほうがいい。なぜなら、それは金を得るための仕事ではなく、人と接する機会を得るための仕事だからです。そうでもしないと、丸一日誰とも口をきかずに終わる日々を過ごすことになるでしょう。 他愛のない話でいいのです。人と喋ることはとても大事。「俺の話を聞いてくれる相手がいる」と感じられることはとても大切です。それはテキストのやりとりだけではカバーできない心の充足と脳の活性化を生みます。 友達の数より会話の数を増やす。いつものメンバーだけではなく、時折知らない人との会話の機会があればなおよいでしょう。仕事がない場合でも、一人旅でもして見知らぬ土地の誰かと一言二言喋るだけでもいい。人見知りだからそんなことできないと思いますか? 自分の事を誰も知らない土地であれば、案外気楽に喋れるものです。準備運動したいなら、スナックでも行って、ママや他の客と会話してみてもいいでしょう。喋らせてくれて聞いてくれるのがサービスですから。 そういう意味で、高齢男性のクレーマーが店頭や電話口でまくしたてるのは、こうした会話欲求を満たすはけ口として使われているのかもしれません。
出典「誰も話せる相手がいない」日本の既婚男性が次々と発症する"見えない病"の正体(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
自分は58歳で出世競争から離脱した。
そこから現業のフォークリフトオペレーター、配送と9年過ごした。
現業は孤独ではなかった。現業は結果が見え、それに対しての上長の目がある。
彼と少なくともコンタクトを取らねばならぬ。また
若い人と毎日交流。
上記の高齢者定年退職者のやめてしまえば孤独。
から脱するには、働き続けることと。
それを実践。一番いいのは、プールの監視員が職場はプール
たくさんのお客さん、仲間30名がいる。
マンション管理員も居住者様とのやり取りがある。
ガス保安業務員の夜警は孤独だ。
仕事中孤独の時間10時間はある。
上記の理屈から言えばガス保安業員資格の夜警はやめたほうがいいのがわかる。
本当に認知症とか回避するため人と接する仕事に従事すべきだ。