駅前の靴屋さんにバイトに入った。
とりあえず駅構内端でお店を開いていた靴屋で働かしてもらった。
1年も経たずに閉店の話、一応店の責任者は給料はしっかり払って店をたたんだ。
彼は高齢でもあり事業意欲がなくなっていたので店を閉める気になったのだろう。
債権は全くない状態ではなかったが従業員に給料は払って辞めたみたいだ。
その後彼がどうなったのか知る由もないが
長い人生の一コマ、自分には感慨深いものがあった。
自分ももう仕事人生もあとやって3年であろう。
もう秒読みに入ってきた。
沢山の人に迷惑もかけた、しかしながら貢献もしてきた。
秒読みの後の人生のことを考えていこう。
もう時間がないのだから。