今までフォークリフトオペレーター職を若い人と競り合ってきたが
67歳の就職活動で思うところがあった。
若者がフォークリフトに乗って業務している姿をみて
フォークリフトの資格を持ち
フォーク職で働いたならば1100から1500円の時給も夢ではない。
若者の職を自分が奪っても
将来性を考えたとき
自分は競うのではないと思った。
若者も育てなければならない。
自分が身を引くべき。
自分のやるべきことは競うのではないのではないか。
自分の使命は
若者にフォークリフトの仕事を推進することではないか
という結論に
フォークリフト免許の講師となるべきと感じた。
この道にまい進しようと
決めた。